LOVE☆CHAIN〜ソノ鎖デツナイデ〜《俺様王子×純情DOLL》完

(あたしになら……こんな
ふうに、笑いかけて
くれるんだ……)





そのほほ笑みが嬉しくて。





そっと恭夜の掌に自分の
手を乗せると、恭夜は
それをしっかりと握って、
再び歩き出した。








客船の中は本当に豪華な
ホテル並の内装で、
あたしはポカンとしながら
部屋まで案内される。





入った部屋は予想通り
個室で、ダイニングの奥に
まだいくつかドアが続いてた。




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