トクトクと打つ鼓動が、 あたしに勇気を与えて くれるためのリズム みたいだった。 だってこの鼓動こそが、 あたしから恭夜への答え だと思うから。 このリズムを刻むたびに、 少しずつ心の中に不思議な 力が貯まっていく――…。 _