そんな恭夜に、あたし、
不安を感じながらも惹かれてた。
だからよけい、本当の
恋人じゃない“ドール”
なんて立場が悲しくて……。
恭夜が一番最初の日に
かけた、見えない鎖。
『オマエはもう、オレの
モノなんだよ』っていう言葉。
もしかしたらあたしは、
最初からあの言葉で恭夜に
心ごと繋ぎ止められてたの
かもしれない――。
_
不安を感じながらも惹かれてた。
だからよけい、本当の
恋人じゃない“ドール”
なんて立場が悲しくて……。
恭夜が一番最初の日に
かけた、見えない鎖。
『オマエはもう、オレの
モノなんだよ』っていう言葉。
もしかしたらあたしは、
最初からあの言葉で恭夜に
心ごと繋ぎ止められてたの
かもしれない――。
_

