「けど、血の縛りだけの
理由で、次期社長はオレで
諒はきっと副社長止まりだ。
オレはそんなこと望んで
なくても、体面的にそう
なることが決まってる」
「恭夜―――…」
恭夜の声は、冷静を
装っててもその端々に
苦しさみたいなのがにじんでた。
今彼が話してるのは、
彼の本心――。
_
理由で、次期社長はオレで
諒はきっと副社長止まりだ。
オレはそんなこと望んで
なくても、体面的にそう
なることが決まってる」
「恭夜―――…」
恭夜の声は、冷静を
装っててもその端々に
苦しさみたいなのがにじんでた。
今彼が話してるのは、
彼の本心――。
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