LOVE☆CHAIN〜ソノ鎖デツナイデ〜《俺様王子×純情DOLL》完

「思いついたら言う。

どこでもいいから適当に走れ」





恭夜の尊大な指示で
走り出すタクシー。





恭夜は窓を流れてく風景を
黙って見てるだけで、何も
話さない。




だから、あたしも
黙って座ってた。





しばらくして、ようやく
恭夜が、沈黙を破ってポツリと、





「……疲れたか?」





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