案の定、教室ではいつからだとか、なんで今まで気づかなかったんだと散々言われた。 バカとアホは多分この短時間で30回は余裕で超える位言われた。 でも、白石の言ってることは正論過ぎて逆にムカついた。 「で、お前これからどーすんの?」 「いや、俺さ、やっぱり諦めるのが妥当な流れだと思って避けてみたんだけどさ…」 「諦めらんなかった訳ね。」 重症じゃん、そう付け加えて白石は俺を見た。