「あー最悪、次青胆や」 「はいはい」 もし。 もしかしたら私と尚輝はいい友達になれたかもしれない。 龍に似てるからか。 それは分からないけど。 「なぁ」 「なにー?」 以前尚輝は皆の前で私に質問した。 私は周りを騙し、答えを偽った。 「うちと尚輝って、友達?」 その後同じ質問を尚輝に返したっけ。 二人の時に。 その時の尚輝の答えは違う、と。 じゃあ今の答えは、 「俺はそう思ってる」 .