学校戦争

3人が、寝転がって空を眺めながら
寝ようとした時、誰かが近づいてくる音がした。

剣が起き上がると、5人の人間が近づいてくる。

剣につられ、大輔と巧も起き上がる。

「なんだあいつら。何かこっち睨んでるぞ。剣、知り合いか?」
「まさか。まあ~、だいたい言いたい事は分かるけどな。」
「確かに。じゃー剣、行くか」

そして2人が立ちあがろうとすると、巧が
「何、言いたい事って。」
と訊いてきた。
「あいつらは、ここの木の陰が欲しいんだろうよ。な、大輔。」

「ああー、あいつらの目は喧嘩の目出しな。」
「くそ~、初日ぐらいは喧嘩しないようにしようと思ったのに。」

すると急に背後から巧が
「あいつら1年だよ。」
と言ってきた。

「えっ。」

「同学年だし2人とも負けないでね。」
「同学年か~。て、言うかおまえは戦わないのか」
「当たり前!」

「はあ~、じゃ~、大輔行くか!」

そして2人が芝生を蹴って5人めがけて突っ込んで行くと
待ってましたと言わんばかりに向こうも
こちらへ突っ込んできた。