桜色の恋

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「麗奈…まだこれ持っていたんだ〜」


「ふふっ もちろん!」


麗奈のドレッサーに置かれたあの時の時計とネックレス
あの時の思いが鮮明に蘇る

「私!いきなり蓮がいなくなってずっと泣いていたのよ!」


「俺はあの時ああするしかなかったんだよ…俺だって辛かったし…
けどさ…5年振りに会っても麗奈は俺の事すぐわからなかっただろ?」


「…え…だって当時蓮はスポーツ刈だったでしょ?眼鏡もかけてたし…」


背中からギュッと抱き着く麗奈


「ねぇ…あの後お兄ちゃん蓮の異動先の交番に行ったんでしょ?」


「あぁ スゲー怒られた」


「お兄ちゃん久しぶりに蓮に会ってさ…私に何て言ったと思う?」