それからは、当直勤務の朝になるとほぼ毎回登校時に彼女は挨拶をしてくる様になった
ある日彼女の兄貴が声をかけてきた
「こんにちは!この前はお世話になりました」
「おー!その後問題は無いか?」
「はい、あれからは麗奈にも携帯電話を持たせています。週末は学校祭なので帰宅時間も普通になるので心配も減りそうです」
「そっか 良かったな」
「はい…あの…ちょっと相談あるんですが」
「なんだ?」
「俺…警察官目指したいんですが色々教えてもらえますか?」
「警察官? そっか…良いぞ明日は非番なんだ。夕方どこかで会うか?」
俺は兄の省吾と会う約束をした
ある日彼女の兄貴が声をかけてきた
「こんにちは!この前はお世話になりました」
「おー!その後問題は無いか?」
「はい、あれからは麗奈にも携帯電話を持たせています。週末は学校祭なので帰宅時間も普通になるので心配も減りそうです」
「そっか 良かったな」
「はい…あの…ちょっと相談あるんですが」
「なんだ?」
「俺…警察官目指したいんですが色々教えてもらえますか?」
「警察官? そっか…良いぞ明日は非番なんだ。夕方どこかで会うか?」
俺は兄の省吾と会う約束をした

