「んんっ・・・朝・・・?」


小屋の窓から眩しいほどの
光が差していた。

どうやらあのまま寝てしまったようだ。



「おはよう。」


ふと横を見ると真菜の笑顔があった。


「おはよう。」


俺もフッと笑顔で返す。


真菜がそっと俺に近づきキスをした。


俺はそんな真菜の肩を抱き寄せ
少しナガイキスをした。