コアラと真菜、お互い雪山を登る
格好はしていない。
そんな中、この吹雪・・・
しかもひたすら雪山を逃げてきた。
凍えるほど寒い中、
二人の体は確実に弱っていた。
「コアラ・・・もうダメ・・・」
「諦めるな!!」
寒さで凍えそうな真菜の肩を
コアラはしっかりと抱きしめる。
その時、向こうに小さな小屋が見えた。
「真菜!! 小屋があったぞ!!」
「えっ・・・!?」
コアラは弱りきった真菜を抱えて
小屋の中へと入った。
格好はしていない。
そんな中、この吹雪・・・
しかもひたすら雪山を逃げてきた。
凍えるほど寒い中、
二人の体は確実に弱っていた。
「コアラ・・・もうダメ・・・」
「諦めるな!!」
寒さで凍えそうな真菜の肩を
コアラはしっかりと抱きしめる。
その時、向こうに小さな小屋が見えた。
「真菜!! 小屋があったぞ!!」
「えっ・・・!?」
コアラは弱りきった真菜を抱えて
小屋の中へと入った。


