「あっ!! すいません(焦)。」


「たくぅ〜真菜!! 
気合い入るのはいいが
少し落ち着け!!」


「はぁ、すいません。」


そんな真菜見て、一つため息を吐いた宗次郎。



「そうだ真菜、今日の夜飯食いに行こう。
そんでその後は俺の家で
コアラ逮捕の対策を練って、
そしてその後はゆっくりと布団で・・・」


早く出て来い!!

コアラ・・・


真菜は机に向かい、真剣な眼差しで
おにぎりを食べていた。


もちろん宗次郎のことは無視。