そう言って私の頭の上に顔をのせる東条君。




・・・・私仮にも教師の立場なんだけど・・・!!!!




東条君・・・・私を同等か下に見てる!!!!




「千嘉?何考えてんだよ」




「・・・べつに・・・」




そう言ったのが悪かったのか、東条君が不機嫌になった。




短気だ・・・・。




「ね、ここでキスしたらスリルあって楽しいよ・・・?」




妖艶に笑う東条君。




ま・・・ままま・・・まさか・・・?




「ぃゃ・・・んん・・・」




きつく抱きしめられてキスされる。




誰かに見られたらやばいよ・・・!!




「んっ、んんーーー!」




抵抗するけどびくともしない東条君。