「おやすみなさ~い」 俺は静かに眠りについた………。 「あっ…あの~」 …誰や?!俺の眠り邪魔するアホはっ?! 「何や?」 苛立ちを隠しつつ答える。 「授業中…ですよ?」 あ、こいつ…。 誰だっけ? 「誰だっけ?」 あ、声に出してしもた。 「…」 ヤベっ泣く?! 「そりゃ知りませんよね?私みたいに地味な子」 うんうん。と目の前で頷く。 「はい?」 開き直り? 「谷山 絢恵です。よろしくお願いします」 「えっあっはいドモ」 焦ったぜ。 まあ泣かん女ならまだましやな。