ある夏の日…

楠家は加藤家とキャンプに行く事になった。
とても楽しみで仕方なかった!


「凪紗〜明日キャンプやでなぁ→」
「んまなぁ、ばり楽しみやねんけど!里美と1日中おれんねんで」
「わぁヤバい」
「楽しもな」
「あたまえやし」

とか言いながら、明日を迎える準備をしてた。
心のねっ




待ちに待ったキャンプ当日
車で三時間の所で今日はお泊まり!
車酔いでふらふらな凪紗もキャンプ場では大はしゃぎ

緑いっぱいな山での風は、いつも凪紗を迎えに行った時に感じる風とは違いとても新鮮な物だった。


自然を背に皆でBBQ
「肉頂戴」
凪紗は肉に夢中
それを見た私は女ながら凪紗を可愛らしく思った。



そして夜
布団の中で凪紗と恋話で盛り上がった!


でもこの恋話が私達の絆を壊して行くとはしらずに…