「レイラさんと神の誓いを立てられるようもっと歌を歌って、レイラさんと一緒になれるよう頑張ります」
「何を…」
いきなり何言ってるの。咎人なんかと神の誓いを立てられるはずがない。そんな事絶対認められないし、何年かかるかも分からない。それに、夏季が愛するのは雪乃でしょ?
慌ててドアノブを掴むレイラの耳に、夏季の優しい声が届く。
「レイラさんと誓いを立てれば、きっと雪乃も笑ってくれると思います。私も幸せになれます。私にはレイラさんが必要なんです。いつの間にかレイラさんの事、好きになってたみたいです」
「……」
年に一度会えればいい。
「だから、待ってて下さい。迎えに来ますから」
一年に一度彼女の歌声が聴ければいいと思っていた。なのに…。
「何を…」
いきなり何言ってるの。咎人なんかと神の誓いを立てられるはずがない。そんな事絶対認められないし、何年かかるかも分からない。それに、夏季が愛するのは雪乃でしょ?
慌ててドアノブを掴むレイラの耳に、夏季の優しい声が届く。
「レイラさんと誓いを立てれば、きっと雪乃も笑ってくれると思います。私も幸せになれます。私にはレイラさんが必要なんです。いつの間にかレイラさんの事、好きになってたみたいです」
「……」
年に一度会えればいい。
「だから、待ってて下さい。迎えに来ますから」
一年に一度彼女の歌声が聴ければいいと思っていた。なのに…。


