「構いません。離してあげなさい。それと、今は咎人と二人にしてもらえますか?」
レイラが怒鳴り込んで来る事を予想してたのか、マリアはとても落ち着いていて堂々とした態度を見せていた。
上等だ…。こっちもこのまま帰る訳にはいかないんだからな。今回ばかりは、お前の好きにはさせない。
マリアの命令で部屋を出て行く守護隊。その間もレイラはマリアを睨み付けていた。
パタンと扉が閉まり、マリアはソファーに座りじっとレイラを見た。深い瞳の色に見つめられ一瞬だけ臆しそうになったが、レイラは低い声音を出した。
「夏季はどこ?」
「部屋に帰しました」
「そ」
素っ気なく返事をしたレイラ。夏季が無事ならそれでいい。レイラみたいにどこかの部屋に閉じ込められてなくて良かった。
レイラが怒鳴り込んで来る事を予想してたのか、マリアはとても落ち着いていて堂々とした態度を見せていた。
上等だ…。こっちもこのまま帰る訳にはいかないんだからな。今回ばかりは、お前の好きにはさせない。
マリアの命令で部屋を出て行く守護隊。その間もレイラはマリアを睨み付けていた。
パタンと扉が閉まり、マリアはソファーに座りじっとレイラを見た。深い瞳の色に見つめられ一瞬だけ臆しそうになったが、レイラは低い声音を出した。
「夏季はどこ?」
「部屋に帰しました」
「そ」
素っ気なく返事をしたレイラ。夏季が無事ならそれでいい。レイラみたいにどこかの部屋に閉じ込められてなくて良かった。


