「そうだね…。詩織の言う通りマリア達の言う事を黙って聞いていれば私はまた自由になれて、詩織とも自由に笑って話しが出来たかもしれない…。でも、待ってるだけじゃ駄目なんだよ。例えそれが間違った行動でも、自分から動かなきゃ何も変わらないし、変えられない。失ったものも取り返せない。詩織、ありがとう」
そしてレイラは詩織の手を乱暴に振り払い、その場から駆け出した。
「レイラ!」
背後で詩織の声が聞こえたが、レイラは月が照らす中、泣きながら走った。
そしてレイラは詩織の手を乱暴に振り払い、その場から駆け出した。
「レイラ!」
背後で詩織の声が聞こえたが、レイラは月が照らす中、泣きながら走った。


