「……」
もう夏季には近付かないと思っていたのに、これからも一緒に過ごす事を許してくれるのか?
レイラが夏季と過ごす時間を心地いいと感じてるように、夏季も少しは感じてくれているのだろうか。
もしかしたらただ寂しさを紛らわす為かもしれないが、それでもいい。夏季と過ごせるなら…。
この瞬間から、レイラの中で夏季の存在が大きなものとなった。
もう夏季には近付かないと思っていたのに、これからも一緒に過ごす事を許してくれるのか?
レイラが夏季と過ごす時間を心地いいと感じてるように、夏季も少しは感じてくれているのだろうか。
もしかしたらただ寂しさを紛らわす為かもしれないが、それでもいい。夏季と過ごせるなら…。
この瞬間から、レイラの中で夏季の存在が大きなものとなった。


