「いなくなったなんてウッソ〜!!」


単純にココは家に帰ったんでしたー!!




いっやーこれからどーなるか楽しみ楽しみ!想像しただけでもワクワクもんだね!!


ここまでやってあげたんだから意地でも変化起こしてくんないとー!




「まっ、万が一なんもなかったら奏斗くんでたーっぷり遊べばいっか!!


ははっ!!それ最高っ」











この時、ココの身になにが起きてるかなど知らず、




「もし失敗したらどー遊んでやるかなー??」




新たな計画に思案を捻りながら、白い紙に並ぶ文字を眺めては


1人、満足気な笑みを溢した。