大変なことになった、つってる割りに、胡桃の話し方や声のトーンから全く危険性を感じない。
いつも通り…
っつーかもはやテンション高けぇし。
「…つーか俺、関係なくね?」
巻き込むなっつの!
そーいうのめんどくせぇんだよ。
「ははっ!!まぁまぁ聴きなよー!」
それでも一方的に電話を切らずソファの上で胡座をかいたのは、暇だったから。
クリスマスイブに1人家ん中で過ごすとかさすがの俺でもつまんねぇ。
することねぇし。
住み慣れたこの部屋が無駄に広く感じては
『心愛さえいれば。』と、アイツのことばかり考えてたから丁度よかったのかもしん…
「ココ(心愛)がさぁー、いなくなっちゃったんだよねー」
……ねぇ。



