眉を寄せたりキョトンとしたり 各々の反応をみせるセンパイ達を気にも止めず、 ポテトとか塩っ気の効いたもん食って喉が乾いた俺は、 少し斜め右に手を伸ばし、孝太さんの飲みもんを口ん中に流し入れる 「おい、それって“苦い”の間違いじゃねぇの?」 「…あ?」 ドリンクについては一切触れずに 結構マジな顔を向けてくる孝太さん 苦いだとか言ってっけど、なんの話だ。