誰よりも愛してくれなきゃ××




「それにしてもなぁーんか吹っ切れたよぉな顔してるよねぇ〜?」




─…きっとそう



俺ん中で何かが吹っ切れたんだ





頬杖をついておもしろそうに口角をあげる田端センパイに



あぁ?またコイツか。




と思いながら、ポテトを口に放り込み

舌全体でそのしょっぱさを感じた






「もうアイツにしょっぱい思いさせらんねぇっすね」







『……………は?』

『……………ん?』

『……………へ?』





─…涙はしょっぺぇ。って、話