「…………」
目の前には、すんげぇ冷めきった視線を送ってくる宮田センパイがいて
「あっれ〜?もしや奏斗くん、蒼ちゃんの話聴いてなかった感じじゃね〜?」
「えっ?!ちょ…っ!奏斗くんそれはさすがにヤバイよ」
俺の左横でポテトを食いながらキョトンと首を傾げる宏人さんと
俺と宮田センパイの顔を交互に見ながら、明らかに焦りまくりな木下センパイ
「わりぃな、蒼。コイツ意識飛ぶんだよ」
俺の頭に手を置いてくる孝太さんの言うように
話の途中でぶっ飛んじまうのはもはや一種の病気みてぇなもんで、俺にはどーしよーもできねぇけど
「あー…、なんかすんません」
さすがに今回は俺の相談に乗ってもらってたわけだし。
なんか、すんげぇわりぃことした気がする



