─… ──… やっぱし、 心愛が俺を好きとかありえねぇ グルグルグルグルあてもなく、さ迷い続ける思考は 毎回ここでストンと堕ちる 「かーなとー?」 つーか、 そんなそぶり見たことねぇし ─… 帰り道、 冷気を宿してるはずのコンクリートの上を歩いてみても 風が落ちていたビニール袋をさらっても 「さっむー!!!」 不思議と寒い気はしなかった