男同士、顔見ながらこーいう話すんのは なんかこう、さすがにむず痒いー気がして、 黒板下の落書きへと視線を落とした 「や、さっきも聞いたって」 「あ?」 「お前…ほんとアレだな…自分ん世界入ってるとまじで聞いてねぇっつーか覚えてねぇっつーか… ぶっ飛んでんだな?」 「…………」 知らねぇーよ、んなん。 俺の反応に呆れ通り越して、笑いだしそうな孝太さん ここは一言言うとこなんだろーけど 言えねぇなんかが、ある