「…………」 は?アイツ、そんなに狙われてんのかよ? 知らなかった事実に 胸ん中で何かが動いた 『かわいいもんね!わたしも朝比奈さんみたいになりたいなぁ』 『イケルイケル!あたしはやっぱ胡桃さんのがいーけどねーっ!』 女達の会話が遠のいていく中で、 容器内で揺れるミルクティ色を目に焼きつけ、 心愛が居るはずの校舎を見上げる