誰よりも愛してくれなきゃ××




“幸せ”という言葉がぴったりな家庭に


あたしだけポツンと独り、偽りの自分を着飾っている



いつだって、自分が2人いるんだ


現実のあたしを嘲笑っている、自分が







「…………」



また、堕ちてる…



鏡越しに見つめ合った自分の瞳は、死んだ魚のよう


“粋”がない




…バカみたい。


こんなことばっか考えてたってしょうがないのに