それから2ヶ月が過ぎた。

余命宣告されてからだいぶたった。

私の原動力はパソコン同士で話すマナたちとの会話だった。

それから私は少し良くなった。

でもドナーはまだ見つからなかった。

お母さんや医者も必死で探していた。

私のためにみんなが動いてくれているだけで私は嬉しかった。