貴方は誰にでも公平で優しい。
貴方は誰からも信頼されている。
そんな貴方に″好き″というより″尊敬″の気持ちのほうに変わりつつあった。
それは自分の中で気持ちを抑えている部分もあっし、″好き″でいる事に少し罪悪感を感じていたのかもしれない。
『この気持ちは伝えない。伝えちゃいけない。』

時にに貴方の優しさが辛いときもあるけど笑顔を装い隠していた。

私よりずっと辛く悲しい恋をしている人もいっぱいいるハズ。

仕事とはいえ、毎日あの人と一緒にいられる私は幸せだよね。