美しい顔ですら、汚れを帯びるんだろう。 それでいい。 それでいいの…。 『どうしたの?』 男の人が私にそう言った。 私は『別に?』と無愛想な返事を投げ掛けた。 『こんな事しちゃいけないよ』 そんな事、言われなくても分かってる… でも… 『いいの!私が好きでしているんだから。』 甘えた声で男の人の体に寄り添って眠る私。 そぅ、これは夢。 1人になれば全てが終わる。