目が合うなりリョータも真っ赤になって 「オレ、アヤちゃんの事むっちゃ好き!! これで無理なら諦めるから… オレと付き合って下さい」 もちろんYES…にするべきだと思うけど 今まで散々足蹴にしておいて 今さら『はい』なんて言えるわけがないじゃない 「好きに…すればいいじゃん」 言い終わるか終わらないかでドアを閉めてしまった