そんな私の質問にさも当たり前のように 「アヤちゃんの事なら何でも知ってるで☆」 その一言で私の思考は完全に停止した 「ほらほら!はよせな遅れるって」 慣れた手つきで着ていたパジャマの ボタンを一つづつ外される。 そんな深波 亮太を見ていたら何だかイラついて もうこれは無意識だと思う 全力で蹴りあげていた ―そう…急所ってヤツを。