―ちゅっ 油断した!! おでこにちゅうされた! 「…帰るわ」 くるっと反対を向いて本当にスタスタ帰って行った 2発目がくると思ってガードした手が なんか自意識過剰みたいで恥ずかしかった 「なんなの…?」 ―!? 何これ。 スカートのポケットから 番号とアドレスが書いてある紙が出てきた きっとあの時だ… こんなのいらないわよ …なんか捨てるのも 私最低人間みたいじゃない? しかも個人情報だし… ―――――1時間にらめっこした結果 捨てられなかった。