私は車を走らせながら昨夜の出来事を思い出していた。 拓也と付き合ってから浮気したのなんて初めてで…私は、優しい拓也を裏切ってしまった。 拓也はいつも私を第一に考えてくれて私の我が儘を聞いてくれて…なのに…私は裏切ってしまった。 拓也に知られたら…きっと…拓也の事だから婚約を破棄する事はない。 だけど…傷付けてしまう事は…確かよね。 この事は隠し通すしかないよね…。