「……どういう意味…?」 「あんたが一番わかってんだろ」 もしかして…この男…私に婚約者がいる事…知ってる…? ニヤリとニヒルな笑みを浮かべながら帯を解かれバスローブの前を開かれる。 「…お前は嫌がってりゃぁいい。全部…俺のせいにしてろ」 半ば強引に噛み付く様な口付けをされ何度も執念に唇を重ね合わせる彼。 俺のせいにしてろ…。 その言葉を聞いて…ホッとしている自分がいる…。 もっと…強引に…何もかもを忘れる程に…壊されてもいいと思ってる…私が居る。