甘くも苦い誘惑に溺れて



何を話していいのかわからなくて私は一生懸命会話を探した。



だけど…言葉が見つからない。



話したい事は沢山あるのに上手く言葉が…出て来ない…。



暫く沈黙が続くがいきなり扉が勢い良く開くとそこには…彰ちゃんの婚約者が居た…。



……え?



どうして…婚約者が?



彰ちゃんも目を見開く程驚いている。



って事は…ニューヨークから来たって事…?