こちらの返事も聞かずに呆気なく電話が切れた。 なんだったんだろ。 用事あったんだよね、きっと。 わざわざ電話してくるなんて……。 なんかちょっぴり嬉しい。 一人でニヤけている場合じゃなかった!! とりあえず、冷えピタを探し出し、残りの枚数を確認した。