『少ししたら起きるかもだから、このまま食べちゃおう。』 『うん。』 そしてご飯もあらかた食べ終わる頃、愛里を寝室へ運んだ。 『たくさん、和泉くんに遊んでもらったから、楽しくて疲れちゃったのかもね。』 ハルイチの前に、温かいコーヒーを置いた。