年下彼氏とシングルマザー



『ヤッ……。』


軽くハルイチの胸を押す。


一度唇を離し


『ぜってー離さない!』

また強く強く抱きしめられた。


このまま一度だけ、流されてみようか……


そう思い、そっとハルイチの背中に手を回そうとした時




『ママ〜〜!うわぁぁ〜〜ん。』