年下彼氏とシングルマザー



どうせ、自分の目の届く所において、飼い殺しにするつもりだろう。


そんなの絶対にごめんだ。


『それにさ〜君に変な虫ついたら困るんだよねぇ。』


そう言いながらハルイチにチラッと冷たい目線を注ぐ。


ハルイチは、今にも怒り出しそうな表情をしてる。


『和泉くん、そこのアイス、とって。チョコの。』