一人じゃないって
ずっと言い続けてくれて
ずっと支え続けてくれて
ずっと見守っていてくれて
貴方のおかげで
今の私がいる

ずっとずっと
暗い暗い
冷たい冷たい
硝子の中にいた私

そんな私に
ずっと光を差し続けてくれたのは
貴方だね

貴方のおかげで
失っていたものが
得られるはずだったものが
違う形できてくれた
一人じゃ
ずっとずっと
気付かなかったであろう
大切なもの

ようやく私は
重荷から
解放されたよ

まだまだ
これからも
リハビリは続くけど
きっと
終わる頃に見える景色は
違う世界だね

初めて知った
初めて味わえた
この感覚は
貴方と共に
永久(とわ)の記憶となって
私を支えてくれる

だから
今度は私が
貴方みたいになる番

感謝の気持ちは
これからの私で
返していきます