今度は女子トイレ。 「あんたさぁまだ蒼空くんに色目使ってんだろ。」 「使ってない」 「公園にいるあんたと蒼空くんを見た奴がいるんだよ。こりない女だよね。まぢうざい。消えて。私が消してあげる」 カラカラ.. 金属バット。 私死ぬのかな.... ドンっ 鈍い音がした. 「「きゃー」」 叫ぶんなら助けてよ そう思いながらも 意識を手放した.