「おい」


「ん?」


いつの間に真人は屋上に戻ってきてた。



「蒼空さぁ..彩芽チャンに惚れちゃった?」


「ごめん」


謝る事しかもできなかった。


「謝るなって。

じゃライバルだな。お互い頑張ろうゼ☆」


こいつと親友でよかった。