目の前のこの人をパートナーと決めたからには仲良くしないとね 「おっ素直じゃねーか…ご褒美だ」 片手であたしの後頭部を押さえ唇を奪う 「…んっ」 はっと思い辺りをみたがいつの間にか爺は居なかった 「2人きりの時に続きはどうぞって爺は言ったよな…?」 「また噛みつくわよ?」 「いいさ…お前にやられるんなら何でもな」 あたしの髪をさらりと撫で顎をクイッとあげる