あたしは窓の外を見ながら昨夜の事を思い返していた 何時ものように夜回りに飛び立ったあたしはとある公園に来ていた 「やめて下さい…いやっ…誰かー」 助けを求める女性の声 「またか…」 あたしはそぉっと近付き人数を確認すると一気に飛び出した 「なんだ!!」 「#%∽…☆¥★…」 ぶつぶつと呟くとあたしの周りが一瞬カッと光る