「まぁいいわ…今日は結構イケメン居るみたいだしーあんたはソイツと仲良くやんなさいよ♪じゃねー」



瞳をキラキラさせたアンナが手を振り行ってしまった



「ほんっとイケメンに弱いんだから…」



「おもしれー奴だな?」



「結構ね」



あたし達は顔を見合わせ笑った



パーティーに集まった皆に一通り挨拶して回った



「つっ…疲れた!」