あたしの腰を抱き堂々とお祖母様に向きあう天音 「堂々としてていいわ!気に入った!アンドレも気に入ったんじゃない?」 とウインクしてあたしに小さく笑う 「うん!お祖父様も気に入ったみたい♪」 「やっぱりねあたし達は気があうからっ♪早くアンドレに見せなくちゃ!」 「じゃね」そう言ってクルッと回るとあっという間に姿を消した 「…マジ?」 「マジ!」 唖然とする天音 「こんな事でびっくりしてたら後もたないよー」