「パパ…ママもちゃんとドアをノックしてよ!音も無く現れるのはやめて…」



「なんでだ!お陰でいいものが見れたゾなぁ百合?」



「そうよねぇ娘のラブシーンなんてめったに見れるもんじゃないもの~♪」



手をとり見つめ合い今にもくっ付きそう…



「ストップ!それはよそでして…それより何か忘れてやしませんかお二人さん?」



2人顔を合わせて「あっ!」と言うと



「マリアちゃんパートナーが見つかって良かったわね♪其方がそうなのね…」



「初めまして新堂 天音です」



「キミがマリアのパートナーの天音くんかぁマリアを宜しく頼むよ!娘も夢中みたいだし♪」